Whenever Wherever Festival関連企画「しきり+イベント しきりベント!vol.3」にて、2018年に参加したパフォーマンス『ワンダーロケーション』の映像が上映されます。
イベントは3日間に渡り、8人のキュレーターによる“記録”に焦点を当てたさまざまなプログラムが企画されています。ぜひお運びください。
詳細はこちら http://bodyartslabo.com/wwfes2019/festival
日時:2020年1月24日[金]〜1月26日[日]
会場:元映画館とその周辺
東京都荒川区東日暮里3-31-18 旭ビル2F
⇒JR常磐線三河島駅徒歩5分
⇒JR山手線日暮里駅徒歩15分
チケット:
– 一日券|各¥3,000(1/24 11:00-21:00 / 1/25 11:00-21:00)
– 半日券|各¥2,000(1/24昼 11:00-16:00 / 1/24夜 16:00-21:00 /1/25昼 11:00-16:00 / 1/25夜 16:00-21:00)
– フリーパス(限定10名)|¥5,000
– ミッドナイト券|¥2,500(1/25 21:00-1/26 11:00 / 限定10名・銭湯券つき)
– 1時間券|¥1,000(1/24・1/25のみ有効 *ミッドナイトには使えません)
お申し込みはこちら https://wwfes2020.peatix.com/
キュレーター:
Aokid、木内俊克、七里圭、西村未奈、福留麻里、村社祐太朗、山川陸、山崎広太
【七里圭 企画】
リ・ワンダー・ロケーション
時間:随時
『ワンダー・ロケーション』上映
1/24[金]20:00-20:10
1/25[土]21:00-21:10
1/25[土]23:00-23:10
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参加アーチスト:「ワンダー・ロケーション」のみなさん、「Necktie」のみなさん
現前する表現を記録したところで、それは別物だろう。
体験や時間は残すことが出来ないのだから、ダンスや演劇のアーカイブという発想には、疑義を感じざるを得ない。
なので我々は、2018年のWhenever Wherever Festivalで見せたロケーション行為、によって撮られた映像、その一部を上映してみようかと思う。
しかし、それだけを今回の目論見としたくはない。
むしろ真の目的は、2021年に発表する作品の構想と、その制作キック・オフとなる2020年2月2日[日]に神保町美学校で催すイベント「まつりの技法」の告知だ。https://bigakko.jp/event/2020/matsurinogihou
また、今後の活動の風通しをよくするために、他プログラムのキュレーターや参加アーチストとも、ほどよく対話を積み重ねたいと思う。