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上映情報

東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻の設立20年記念上映会にて、出演しました鈴木史監督『暗い部屋の記憶』と羽蚋拓未監督『Song for Laurel』が上映されます。皆様ぜひお運びください。

10/22(tue)16:00
『暗い部屋の記憶』監督:鈴木史(13期)

10/23(wed)19:00
『Song for Laurel』監督:羽蚋拓未(15期)

【概要】
東京藝術大学大学院映像研究科 映画専攻 設立20年記念上映会
日時:10月13日(日)〜10月27日(日)
会場:馬車道校舎大視聴覚室(103席)
住所:〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町4-44
入場料:無料
上映会内容:1〜20期上映予定作品 全 72 作品(内、オムニバス=3作品)
主催:東京藝術大学大学院映像研究科、馬車道会
助成:東京藝術大学澤和樹学術研究基金
監修:筒井武文

【公式ウェブサイト】
https://anniversary.geidai-film.jp

ゆりの香り

ピアニスト・草田一駿さんの初監督短編映画『ゆりの香り』に出演しました。 素敵なお衣装はKM(Kansuke Murata)さんによるものです。 お披露目は来年。お楽しみに。

【特報】
https://www.instagram.com/reel/C-FNGRIRig_

出演 : 里咲凛 菊地敦子

撮影・照明 : 佐藤修
撮影・照明助手 : 石井梨帆
録音・整音 : 色川翔太
小道具 : 清水亮
スタイリスト : 大友良介
ヘアメイク : Ayadonald
スチール : 垂水佳菜
メイキング : 斎藤拓郎
車輌・制作応援 : 廣永壱成 湯澤鮎太
助監督 : 永峰靖之
衣裳提供 : Kansuke Murata(From KM)
ウィッグ提供 : 齊下幹

演奏 :
枝次竜明(Tp)
窪田想士(Vib)
赤瀬楓雅(Per)
大谷舞(Vn)
利倉央次朗(Vc)
塙正貴(Asax)
小西佑果(Wb)
閑喜弦介(gt)

音楽レコーディング・ミックス・MAエンジニア : 飯村大貴

カラリスト : 奥谷俊矢
字幕翻訳 : 竹田ダニエル

製作・脚本・監督・編集・音楽 : 草田一駿

映画美学校映画祭2024

コロナ禍を経て4年振りに映画美学校映画祭が開催されます。
私は6/30(日)上映の以下の作品に出演しています。

『涙は、海』(2021)
第24期初等科ミニコラボ実習作品
監督:万田邦敏

『すすり泣く女』(2022)
第24期高等科コラボレーション実習作品
総監修:万田邦敏
監督:色川翔太、田之上裕美、土田百恵、万田邦敏

『声を届ける』(2022)
第25期初等科ミニコラボ実習作品
演出指導:西山洋市
監督:高橋タレス衣紗奈

『闘争』(2022)
第25期初等科ミニコラボ実習作品
演出指導:西山洋市
監督:太田理恵

『ハードオン』(2023)
第26期初等科ミニコラボ実習作品
監修:団塚唯我
監督:加藤沢、福留礼都、藤澤悠人

【公式ウェブサイト】
http://eigabigakkou.com/films/festival/fes2024/16541/


皆様ぜひお運びください。

『ある渡り鳥を探して』『大地のマフラーを編みつなぐ』

聖蹟桜ヶ丘・キノコヤさんの5周年をお祝いするオムニバス企画で、黒川由美子監督と七里圭監督の短編作品に出演しました。 上映会が開催されますので、皆様ぜひお運びください。


『ある渡り鳥を探して』(2018→2024/5分)
出演:佐藤駿 菊地敦子 山形育弘 田中淳一郎
テキスト:山形育弘
監督・撮影:七里圭

『大地のマフラーを編みつなぐ』(2024/7分)
出演:早織 菊地敦子 深澤しほ 中尾幸世 カワシママリノ キノコ
朗読:中尾幸世
協力:(株)れっくす 黒川幸則 後藤貴志 新谷和輝
監督・撮影:黒川由美子

◎開催日程
2024年5月3日(金)〜5月6日(月)
5/3 16:00 A /18:00 B
5/4 16:00 B /18:00 A
5/5 16:00 A /18:00 B
5/6 16:00 B /18:00 A

◎参加作家
【Aプログラム】
青石太郎 石川亮 黒川由美子 七里圭 杉田協士 鈴木史 平林禄 深田隆之 中山洋孝
【Bプログラム】
池添俊 草野なつか 黒川幸則 鈴木卓爾 住本尚子 當間大輔 にいやなおゆき core of bells

◎料金 各プログラム1000円(当日精算)
◎会場 キノコヤ 東京都多摩市関戸4-34-5 https://maps.app.goo.gl/vxmQ4JTbMQe4SjtCA…
◎お問い合わせ kinokoya96@gmail.com

◎ご予約
PeatixまたはGoogleフォーム

上映情報

6月にドイツ・フランクフルトで開催されたニッポン・コネクションに、主演作『ダブル・ライフ』(余園園監督)が出品されました。

https://db.nipponconnection.com/ja/event/1384/double-life

また、現在イスラエルで開催中のハイファ国際映画祭にも出品されています。→https://www.haifaff.co.il/eng/Films/9716/Double_Lifehttps://www.haifaff.co.il/eng/Films/9716/Double_Life

見たものの記録

古澤健監督『見たものの記録』が5月13日(土)、下北沢にて公開されます。
監督と映画美学校の同期たちと3年半をかけて完成させた作品です。私も出演のほかカメラを回したりもしています。編集の過程から完成作まで、何度もお腹抱えてひっくり返った作品です。ぜひ観にいらしてください!


映画『見たものの記録』
2023年5月13日(土)〜 下北沢トリウッドにて3週間限定上映

出演:秋本ふせん 菊地敦子 深澤しほ フチノミユ 的場裕美 雪深山福子 古澤健 宇波拓
監督:古澤健
企画・脚本・撮影・照明・録音・編集:出演者一同
宣伝イラスト:ドルショック竹下
予告編:プロハンバーガー ex. 高野政所
宣伝デザイン:金子裕美
カラー|ステレオ|16:9|70分

あらすじ
2019年、福島県郡山市にある廃ビル内でタイムスリップの実験が行われる一方、東京都国分寺市の住宅街にある一軒の空き家では自主映画をするべく俳優たちが集まっていた。なかなか書き上げられない脚本を待つあいだ、俳優たちはその空き家で不穏な体験を積み重ねていく。やがて自分たち自身の手で映画を作ろうと思い立つのだが、メンバーのひとりが謎めいた失踪を遂げてしまう……。 そして2022年夏、時空の裂け目が出現し、カメラが回り始める。

公式ウェブサイト 
https://nanjigenkiroku.wixsite.com/website

上映情報

主演作『ダブル・ライフ』がイタリアで開かれたバーリ国際映画祭にて最優秀監督賞を受賞しました。
https://bifest.it/en/film/double-life/

また、イギリスではミント中国映画祭にて上映され、こちらのサイトにレビューが掲載されました。
私の演技についても言及していただき、とても嬉しいです。ぜひご覧ください。
https://www.easternkicks.com/reviews/double-life-2022/

上映情報

福岡市総合図書館映像ホール・シネラで開催される七里圭監督特集『映画の辺境(エッジ)へ』にて、2019年の主演作『Necktie』が久々に上映されます。 お近くの方、ぜひお運びください。

公式ウェブサイト
http://cinela.com/gaiyou_20221201.html

上映情報

主演を務めました余園園監督『ダブル・ライフ』が、第35回東京国際映画祭にて上映される運びとなりました。
皆様、是非観にいらして下さい。

日時:10月31日(月)11:30〜
会場:角川シネマ有楽町
チケット販売:10月15日(土)10:00〜映画祭公式サイトにて

作品ページ:https://2022.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3516SKP01

東は東、西は西

宮城県・塩竈市杉村惇美術館で7月16日(土)より開かれる映画監督・美術家・文筆家の鈴木史さん個展『Miss. Arkadin』。 17日(日)の監督作品上映会+トークイベントにて、出演作『東は東、西は西』(2017)が上映されます。 お近くの方ぜひお運びください。
 

詳細 → https://sugimurajun.shiomo.jp/archives/8759

『東は東、西は西』(2017)
部屋にいる二人の男女。酒を飲みながら、男の幼少期の写真を見ている。写真は一枚一枚めくられ、徐々に過去に遡っていく。女は、ふとあることを思い出す……。
ワンシーン、ワンシュチュエーションで撮られた会話劇。

 

ダブル・ライフ

主演を務めました長編映画『ダブル・ライフ』(余園園監督)が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022にて国内コンペティション長編部門にノミネートされました。ぜひご覧ください。

詳細 → https://www.skipcity-dcf.jp/films/jf03.html
チケットのご案内→https://www.skipcity-dcf.jp/ticket/

●スクリーン上映
会場:SKIPシティ(埼玉県川口市)
日時:7/19(火)10:30 多目的ホール
   7/23(土)17:30 映像ホール
アクセス→ https://www.skipcity-dcf.jp/access.html

●配信上映
7/21(木)10:00 ~ 7/27(水)23:00
視聴方法→ https://www.skipcity-dcf.jp/online.html

上映情報

池袋シネマ・ロサにて公開中の鈴木冴監督『神様のいるところ』に合わせて、2018年の主演作『めぐる』が特別上映されます。 ぜひお越しください。

『めぐる』(28分)

於 池袋シネマ・ロサ
5月12日(木)、17日(火)20時30分〜
※「神様のいるところ」上映後。1作品のみの途中入場はできませんのでご注意ください。

◎あらすじ
ある夜、優莉(18)が遺体で発見された。その死をめぐって幼馴染の良子(18)は記憶を辿りながら駆けていく。その先に見つけた真実とは…。

◎キャスト
菊地敦子 村田奈津樹 吉成将
泉水美和子 河野宏明 築田まり絵 本間菜穂 菅原瑞花
小海祈 三坂知絵子(声の出演)

◎スタッフ
監督・脚本・編集:鈴木冴
プロデューサー:山崎智広 / 野村実央
撮影:劉亮輝 照明:周談笑
サウンドデザイン:AYTIKEN YAERMAIMAITI
美術:中村哲太郎 音楽:金光佑実 編集:竹中貞人

上映情報

出演作『脳天パラダイス』(山本政志監督)が6月26日(土)新宿K’s cinemaを皮切りに再び全国ロードショーされます。劇場情報をご確認の上、ぜひお運びください。

https://no-ten.com/info/theater

山本政志 脳天映画祭 於新宿K’s cinema
https://www.ks-cinema.com/movie/yamamoto_masashi/

再ロードショーに合わせたビジュアル第二弾では、”パ”の近くに火喰いショットを使っていただきました。

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Song for Laurel

羽蚋拓未監督『Song for Laurel』に出演しました。
東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻15期修了制作として、渋谷・横浜にて上映されます。
ぜひお運びください。



青春と狂気を自在に行き来する − 黒沢 清 (『スパイの妻』『CURE』)
『Song for Laurel』の大胆な賭けが作り出すイメージの亀裂には、映画が現実への信頼を取り戻す契機があるはずだ − 諏訪 敦彦 (『風の電話』『2/デュオ』)

東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻15期修了制作
『Song for Laurel』
監督:羽蚋拓未
出演:紫藤楽歩 菊地 虹 菊地敦子 村松和輝

○あらすじ 恋人・学の父が死んだ。連絡のつかない彼を心配して、留学先から帰ってきた主人公・トウコ。
彼女は共通の友人である植物学者・佑の家で、学が庭の月桂樹を描き続けているのを発見する。 そして学はトウコにあることを告げる。
「受け入れられない愛と共存しなければならない時、人は木になる。
僕の方向が佑に刺さって彼はついに木になってしまった」

親密だった人間が理解できない他者に再び姿を変え、彼らは過去の時間を永遠に追いかける。ギリシャ神話のダフネーとアポロンの神話を元に語られる、愛と孤独の神話。

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【東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻修了制作展2021】
@渋谷ユーロスペース
3/12(金)
3/13(土)
3/14(日)
全日17:30〜
チケット前売り700円/当日900円
12日は『Song for Laurel』キャスト、スタッフの舞台挨拶あり
13日、14日は技術修了オムニバス『藝大の怪談』と併映

@東京藝術大学馬車道校舎
3/27(土)
3/28(日)
全日13:00〜
入場無料(予約制)
技術修了オムニバス『藝大の怪談』と併映

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お問い合わせ:songforlaurel@gmail.com
Twitter : https://twitter.com/@SongforLaurel